創業融資、開業融資のサポートは岡本税理士!無料相談実施中!
創業融資サポートの岡本税理士
〒171-0022
東京都豊島区南池袋三丁目16番8号KINDAI6ビル4階(JR池袋駅から徒歩6分)
営業時間 | 9:00〜17:30 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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不動産仲介業にて創業融資を受ける方の多くは、開業当初、賃貸物件の仲介をメインとされます。
なぜなら、取引一件当たりの売上額は少ないものの、毎月、安定して確実な売上高を計上できるからです。
また、繁忙期は冬から春にかけてになりますので、この時期を逆算されて開業される方も多くいらっしゃいます。
不動産業を始めるには、宅地建物取引業の免許が必要となります。
店舗の内装工事や敷金礼金等、器具備品のみならず宅建加入費用もかかあるため、他の業種と比較し、多額の創業融資を必要とすることが多いです。
また、宅建業の資格を取得し営業を開始するまでは、一か月近くかかるため、その間の運転資金も用意する必要があります。
<運転資金>
人件費、広告宣伝費、家賃等
<設備資金>
店舗の内装工事・敷金礼金、店舗の器具備品、宅建加入費用等
東京の郊外(人口40万人程度)の中心駅から徒歩5分程度に店舗を構えた例です。
<資金の供給>
資本金 750万円
創業融資 500万円
計 1,250万円
<月次損益(開業半年後)>
店舗内装工事 300万円
店舗敷金・礼金等 150万円
宅建加入費用 150万円
店舗器具備品 150万円
他設備資金 140万円
人件費(三か月分) 270万円
広告宣伝費(三か月分) 90万円
計 1,250万円
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