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創業融資サポートの岡本税理士
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東京都豊島区南池袋三丁目16番8号KINDAI6ビル4階(JR池袋駅から徒歩6分)
営業時間 | 9:00〜17:30 |
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休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
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リーマンショック後、仕事の減少の伴い業界で働く人間も大幅に減りました。
しかし近年では、「仕事はあるものの、人手が足りない」という状態が続いています。ある機関の調査でも、2012年におけるソフトウェア開発業の倒産件数は、過去最低だったそうです。
また、他の業界と比較し、将来性のある業種と言えます。
人材を確保し毎月の売上を一定以上確保するまでは大変ですが、一度毎月の売上高が軌道に乗ってしまうと、安定した利益を確保することができます。
店舗を構える他業種と比較すると、開業資金は少なくても始めることができます。
業種がら、事務所については比較的安価な家賃の物件でも問題が無い事が多く、また、設備もPC等さえ購入すれば始めることができます。
ソフトウェア開発業で創業融資を借りる方の資金使途例としましては、事務所の敷金礼金等、当面の運転資金(主に人件費)となります。
<運転資金>
人件費、事務所家賃等
<設備資金>
パソコン購入費、事務所敷金等
<資金の供給>
資本金 150万円
創業融資 150万円
計 300万円
<資金の使途>
事務所敷金礼金等 50万円
設備(PC等) 40万円
人件費(二か月分) 150万円
法人設立費用等 30万円
他運転資金 30万円
計 300万円
<軌道に乗った際の月次収支例>
売上高 750万円
外注費 450万円
役員報酬 120万円(社長分)
給料 100万円(二人分)
家賃 10万円
消耗品等 40万円
利益 30万円
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